ぴぴびより

ゆるーくゆるーく

MV、8

 

 

今年の夏もとっくに終わって、
もう秋も終わろうとしていますね。
今年の夏は花火を見ることができました。

バイト先のお店の窓から、、、涙


こんにちは、ぴぴです!

 

今までずっとpairsでの恋活のお話だったのですが
今回は大好きな欅坂46のMV解釈です!

あくまで私個人の解釈を文字におこしたいなぁ

と思っての記録ですが
よろしければ皆さんのご意見もおきかせください。


今回取り上げるのは、
欅坂46の1stアルバム
「真っ白なものは汚したくなる」のリードトラック
「月曜日の朝、スカートを切られた」です。

ちなみにMVはYouTube

フルバージョンを見ることができます。
https://youtu.be/j89r0SNk9hs


「月曜日の朝、スカートを切られた」のMVは
欅坂46の1stシングル

サイレントマジョリティー」の

前日のストーリーとして作られています。
つまり、タイアップであった

メチャカリのCMのストーリーにも

つながるようにできているわけです。

ですから、それぞれの物語を想像・分析するのが

筋なんでしょうが、
そういった背景抜きに感じたことを

解釈として述べさせてください。


MVは
駅の改札での全員のダンスパート
サイマジョのフロントメンバーとねるちゃんそれぞれのストーリー
で構成されています


私はこの曲は誰もが抱える、
漠然とした不安というか病みを

表現していると考えています。

 

今の生活はきらいじゃない。
だけどなんだかわからないけど、

どこか不満を感じる自分がいる。
大人に従い、にこにこする毎日。
漫然と過ぎていく日々に意味はあるのか。
将来が漠然と不安。
あれ、なんで生きているんだろう。


メンバーのうつろな表情からもそういった病みを感じます。


私はダンスシーンでは人の心の中
個人シーンでは現実を表現していると考えました。

 

外では頑張って胸を張って歩いているけれど
心の中にはざわざわしたものがある。

自分の自転車だけ倒されていったって文句も言わない。
つらいことがあっても一人で涙するしかない。

そんな理不尽な現実に反抗するかのように
心の中では調律のとれたダンスをくり広げる。
感情を爆発させる。
それに伴うように個人パートでも

泣いたり叫んだりするシーンが登場します。

 

ぺーちゃんのシーンは見事だなぁっていつも思います。

 

一気に文字を羅列させたので意味の通っていないところもあるかとは思いますが、以上が私の「月曜日の朝、スカートを切られた」のMV考察でした。


お読みいただきありがとうございました。